地域社会の発展のために、今できることを

1989年（平成元年）、就職のために上京した東京から地元岡山にUターンしました。
久々の岡山は東京での暮らしとのギャップが大きく、妹尾地区の遅れが特に気になったのを覚えています。
50歳過ぎの時、地区の町内会長が倒れられ、町内会長への打診を急遽受けることになりました。
町内会長をするうちに妹尾連合町内会の副会長になり、活動中に岡山市が政令指定都市となり、区割りの話になりました。
その時々の立場で意見を出しましたが、思いを実現させるまでには程遠いと痛感する日々でした。
妹尾界隈を何とか改善・改良するために、私が今出来ることをしなければと思い立ち、出馬を決意したのです。